エディが我が家にやって来た

ココが大好きな、ゆうパックのおじさんが持ってきた、謎の大きな物体…


オープン!

プチプチの中から出てきたのは、全て真鍮で作られた、犬(おそらくウィペット)の大きなオブジェ。
以前から、首輪や迷子札の撮影モデルとして使える犬のオブジェを欲しいと思っていて、あれこれ物色していた時に、某所で発見して、一目惚れして買ったものなんです。

もちろん、真鍮金具にこだわるウロクラとしては、全て真鍮で出来ているという部分が大きなポイントになった事は言うまでもありません。

なお、「エディ」という名前は、ウロクラの嫁が命名しました。命名に至った経緯はまた後日にでも。

新しいワンコを迎え入れるにあたって、もっと詳しい生い立ちを知りたいと思い、それらしいキーワードでググって調べてみると、海外のアンティークショップなどでこのエディについての情報が数件ヒットしました。
書かれていた主な内容は次の通り

■生産国は不明(フランス製とも、イタリア製とも、アジア製とも)
■1960~1970年くらいに作られたヴィンテージ物
■販売当時、かなりいいお値段で売りに出されていた

上記についても、本当の真偽については怪しいもので、結局、生い立ち等の詳細は未だもって不明なんですが、まぁでも、実際にエディを迎え入れた今となっては、そんな事はどうだっていいと思えるくらい、「良い買い物」が出来たと喜んでいる今日この頃です(実際、かなり安く買えたんです!)。

何てったって、この優雅な立ち姿!
どこぞの、ポッチャリ体形のウロクラ専属モデル犬とは違います。


ウロクラ創業時からの専属モデル「ココガエル」ともご挨拶。

エディ「初めまして、ガエル兄さん。よろしくお願いします。」
ココガエル「ま、わかんない事あれば、何でも聞いてよ。」

早速、色んな首輪を付けて撮影してみました。

エディの七変化
さて、年が明けてから、いよいよ2月も終わろうかというこの時期までずっと、かなり集中して新商品の開発を行っておりました。
また、お客様よりオーダー頂いた首輪や迷子札やコンチョも続々と仕上がってきています。現在、色々とサイト編集をしておりますので、新モデル犬“エディ”と一緒に、これから随時、紹介していきたいと思います。

今はまだまだですが、将来、各商品のラインナップが一通り揃って、クラフトブランドとしての体裁が整ったら、各地で開催されているドッグイベントやクラフトイベント等に出向きたいと思っております。その際には、ココ&エディには、店頭に立って、お客様を迎え入れる看板犬として頑張ってもらうつもりです。

看板犬の練習